2022/CL:豊田市文化振興財団 様
第1回、第2回のメインビジュアルでキーモチーフとして使用してきた「マーブル(=経歴、年齢、ジャンル問わない人々の熱意が混ざり合うカオスな空間を象徴)」という要素は踏襲しながら、イメージを転換。開催テーマ“知の技術”から、試行錯誤や創意工夫といった混沌とした過程を経て「技術」が生まれるイメージを、マーブルから青色へ変化していく上昇の流れで表現(画面左)。また、当地域の技術の発展のキーワードとなる3つの素材「古代:窯業=土」「近代:養蚕=布」「現代:車=鉄」のテクスチャを要素として取り入れた。
Back to Top