2024/PrivateWork /「kakera」展示・販売作品(会場:セントラル画材 フレームセンター)
石や植物、さまざまな生き物たち。
「自然」と総称される存在と私たち人間が、今より近くにあった時代。彼らは親しい隣人であり、畏怖の対象でもあったのだと思います。
神様的な存在との間にあるものとして彼らを捉えるような、今の自分にもかすかに残っている、そんな感覚に興味があります。
そんな「自然を祀る」感覚を身近に置くことをテーマに、自然の欠片である小石に、生き物たちの姿を装飾的に描いた作品です。
「自然」と総称される存在と私たち人間が、今より近くにあった時代。彼らは親しい隣人であり、畏怖の対象でもあったのだと思います。
神様的な存在との間にあるものとして彼らを捉えるような、今の自分にもかすかに残っている、そんな感覚に興味があります。
そんな「自然を祀る」感覚を身近に置くことをテーマに、自然の欠片である小石に、生き物たちの姿を装飾的に描いた作品です。